白
白烏さん (8o9grpe8)2023/3/25 16:14 (No.54237)削除【本名】夜遊 真昼(よあそび まひる)
【性別】女
【年齢】19歳
【身長】159cm
【体重】44kg
【夢遊】意思疎通可能で自分の意思で行動出来る。しかし、夢を見る前の記憶が一切無い。日常と夢はリンクしており日常の夢を見続けている。辛うじて自分の名前を認識している。そして何より、他人の顔を認識出来ない。夢を見ており、尚且つ記憶を失った影響。稀に夢が悪夢に変わり、現実では幻聴を聞いたり幻覚を見たりしている反応をする。(忘却の夢魔の影響)
【容姿】光の反射具合で青っぽく見えるそんなに長くない黒髪、前髪は長く若干目元が隠れて見えづらい。全体的に黒と灰色で構成された服装で、灰色のシャツに青黒いパーカーを着崩して着ている。下は白いラインの入った真っ黒なジャージのズボン。靴は履いておらず、いつも裸足。基本的に痩せ型で、肌も色白。
【性格】基本的にシャイで、初対面相手だと会話を切り出すのが難しい。慣れてくると、普通に会話出来るしなんならちょっと口が悪い。人前では無意識に見栄を張り、大丈夫なふりをする。しかし、人一倍不安を抱え込みやすく、独りが怖いし誰かに愛されていたい。夢を見る前の自分の記憶はなく、漠然と真昼として生きている為、空虚さも感じている。独りで泣いている事もある。最終的に不安とストレスが爆発すると夢現になり、他人に害を成そうとしてしまう。自分が早死したいって本心を拗らせた結果、自分を嫌うやつ、受け入れてくれない奴は死ねばいいのにって思うようになったのが原因。ようするにまともじゃない。
【備考】夢を見るようになってから家に閉じこもり、皆が寝静まる夜に外を徘徊するようになったナナシ。一人暮らしの為家族は居ないし、覚えられてないしでずっと独り。今までナナシとして保護されなかったのは、変わってる人間だけど、意思疎通が出来るし引きこもってるから相手が自分を知らなくても支障は無かったからである。しかし、最近になって貯金が尽きたので、どうにかバイトしなきゃなとか思ってる。ただ、深夜徘徊してる時点でまともじゃないから、獏に見つかったら夢遊のナナシってバレそう。
【SV】
「…じ、自分は、夜遊真昼…です、ハイ…すいません」
「夢?現実?なんの事?」
「以前お会いしましたっけ?」
「ごめんなさい、最近忘れっぽくて」
「和菓子って良いよね。甘ったるいお菓子は嫌いだけど、和菓子の自然な甘さは心を満たしてくれる気がする。」
「夢魔?寝言は寝ていうものでは?」
「いっそ此処が夢の中なら良いのにな」
「何も分からないのが怖い、誰も覚えてないのが怖い、人の目が怖い、生きるのが怖い、死ぬのが怖い、臆病な自分が大嫌い」
「いっそ殺してしまったら楽かな?そしたら誰か私を殺してくれるかな?怖いのも苦しいのも開放してくれるかな…。」
【イメソン】
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